     | トラブル:思ったより通信料が減らない |  |
  | 通信料金が思ったより減らない原因はいくつか考えられます。
その一つは「圧縮機能」です。自動圧縮解凍機能が付いているe-mailであれば,これを意識せずに使用できるという大きな利点がありますが,圧縮率はソフトウェアによって異なること,JPEG画像などすでに圧縮されているファイルの場合には,圧縮をかけることにより逆にサイズが大きくなってしまうという不都合も生じることがあります。このあたりが,e-mailソフト選定のポイントとなります。
また,「同時双方向通信」が可能かどうかという点も,船舶用e-mailにとっては重要な機能です。通常のインターネットメール(アウトルック等)は,メールの送受信を同時に行うことはなく,送信受信を順に行います。このことは,せっかく双方向の回線が使用できる状態の所でも,片チャンネルがほとんど空いているということです。マリンフォ・メールのようにこの問題を解決した船舶e-mailは,通信料金を削減する最大の効果を上げることと思います。
「ジャンクメール(歓迎されない不要メール)」が船舶に送られてくることはありませんか。このようなメールでもそれを取りに行くと通信料金が課金されてしまいます。プロバイダ側で,このような不要メールを取り除けるかどうか,ということも船舶用e-mailにとっては重要なことです。
さらに,船舶のe-mailアドレスが判っていれば個人でもメールが送れます。福利厚生等のため,e-mailを個人に解放した場合,その通信料金は船舶持ちとなってしまいます。画像(写真)などの添付ファイルがあれば,通信料金は,無視できないものとなりましょう。この点が解決されているかどうかも,e-mail選定には重要な点です。
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